パニック障害体験談を元に、症状や治療法、パニック障害についての考え方やその原因を紹介
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パニック障害の治療とボクの体験談TOP

~目次~

【ボクのパニック障害体験談】

①パニック発作の前兆 ②パニック発作の発生
③予期不安 ④快方への兆し



【パニック障害を理解してもらうために】

■パニック障害とは ■パニック障害を発症する原因
■パニック障害の症状 ■パニック障害診療の注意点
■パニック障害の予期不安 ■パニック障害の克服に向けた治療
■パニック障害で重要な薬物療法 ■パニック障害に役立つ精神治療
■芸能人にも多いパニック障害

はじめに

パニック障害と医者に診断されてから、かれこれ五年が経ちます。

後程、僕の体験談も書きますが、このパニック障害は、人から社会性と生活力、そして周辺からの信頼を奪う本当に深刻な障害です。

このパニック障害を克服するためには、自分自身の強い意志と努力が必要なのは勿論ですが、それと同時に、家族を始め、職場の上司、同僚など、周りの人の理解が必要になってきます。

パニック障害で起こりうる症状(発作や予期不安)や、その事によってどのような心理状態になるのかを周りの人たちが知ってもらうだけでも、本当にありがたく、克服にむけての大きな心の支えになります。周りが自分の障害について知ってくれている、ある程度の理解を示してくれていると思えるだけでも、精神的に大変救われるのです。

なので、もしも自分の周りにパニック障害の人がいるのであれば、助けてあげてほしいとまでは言いませんが、この人の障害はこういう症状があるのだなと理解してあげて下さい。

パニック障害は、その障害の特徴から、怠け者やヒステリーというふうに思われがちです。なぜなら、パニック障害は、発作再発の恐怖から、発作が起こりやすい状況や場所をさける傾向があり、障害が進行すると社会活動の多くを避けるようにからです。

仕事中に発作を起こした人は、発作の不安から、仕事の行くのが怖くなりますし、電車の中で発作が起きれば、電車に乗る事を避けるようになります。さらに、他人と議論をしている時に発作が発生すれば人を避けるようにもなりますし、友人と遊んでいる時に発作になれば、その友人を避けてしまう事もあります。

パニック障害における発作は、人によって苦しさの度合いは違いますが、激しい動悸や震え、呼吸困難などがあり、ひどい発作では、死を感じる事もあるくらい苦しいものです。パニック障害の人は、この発作の恐怖から色々な社会活動を避け、結果的には仕事や友人との付き合いも出来なくなってしまい、怠け者やヒステリーと取られてしますのです。

パニック障害の人の多くは、以前のように、まともな社会活動をしたいと考えています。しかし、また発作が起こって苦しい思いをするのではないか、発作で周りの人に迷惑を掛けないかなどを考える為、自分で行動の制限を付け加えてしまいます。

しかし、その中でも、周りに自分の障害を理解してくれる人がいる時、発作の不安と葛藤しながらでも、一歩を踏み出せる事があります。もしも、自分が急に苦しくなった時でも、周りが助けてくれると思えれば、頑張れます。

このサイトは、パニック障害で苦しんでいる人に共感してもらう為、パニック障害予備軍にいる人を未然に救う為にと言うのは勿論ですが、パニック障害者が周りにいる人へ理解と配慮をお願いする為にも作成しました。

僕は、医者でも何でもないので、医学的な知識には欠けますが、今まで学んだ事と自分の体験談を元にお話していきます。